名古屋だがや


高校の時、ドラムの広田君が

名古屋のYAMAHAへ通っていた。

先生は、あの゛猪俣さん゛!!

すんごく羨ましかった。

そんで僕も親に頼んで

月に2回だけ習える事になった。

本当は4回だけど‥。泣

先生はS木A子先生。

どんぐり音楽会のピアニスト。

ポピュラーピアノを習ったが、

本当はJAZZが習いたかった。

まぁ、今考えれば順番があるわな。

それで、好きでもない

「シバの女王」とか「モア」とかを

ブンチャブンチャ方式で弾いていた。

JAZZ理論は、

綴じた資料を渡されただけで

説明は一切なし

分かるわけなかった。

ただ名古屋行きの楽しみはあった。

行きは名鉄で行く。

できるだけ一番前に陣取る。

犬山だかで、汽車が思いっきり

道路の真ん中を走るのが楽しかった。

レッスンは夕方なので

それまではパチンコ屋へ。

当時、高山は手打ちだったが、

名古屋は自動打ちだった。

お金が無いのでケチケチ打ちをする。 機械だけパンパン打たせといて

たまぁ〜に玉を入れるのだ。

これだとかなり節約になる。

それでチューリップがひらいたら

一旦止めて一服する。

全開になったチューリップを

ニンマリしながら煙を燻