​コードの簡単な作り方  Vol.2

さて今回は第2回です。鍵盤の音を英語で言える様になりましたか? 凄く大事な事なので復習しておいてくださいね。

いよいよ今回は「コード」の暗号解読に入って行きます。

​コードにはいろんな響きを持ったものがありますが、その中でもまず、「明るい響きのコード」と「暗い響きのコード」の作り方をマスターして行きましょう!

​○ メジャーコード(長3和音)、○m マイナーコード(短3和音)

​この○の中に英語のアルファベットが入ると思いましょう。例えばCが入れば「C」(シー)と「Cm」(シーマイナー)といった感じです。

​それで、今から作る2つのコードは「音が3つで出来ているコード」です。これを「3和音」と言います。またメジャーが「明るい響き」でマイナーが「暗い響き」で鳴ります。日本語の「長」が明るくて「短」が暗いと言う事です。

それではまずメジャーである○の作り方をみて行きましょう! とりあえずCが入った事にしましょう。

そしたらまず鍵盤のCの音を押しましょう。(ドですね。)そしたらそれを押したままにしておいて鍵盤を右に3つはさんで次の音「ミ(E)」を押しましょう。そしてそれも押したまま、また右に鍵盤を今度は2つはさんで「ソ(G)」の音を押しましょう。鍵盤をサンドイッチするわけです。これで「C」コードの完成です。明るいドミソの和音です。

では次にマイナーである○mの中にCが入った事にしましょう。(Cmですね。)

そしたらまたさっきの様に鍵盤のCの音を押しましょう。次にそれを押したまま今度は鍵盤を右に2つはさんで「フラットのミ(E♭)」を押します。そしてそれも押したまま次は鍵盤を3つはさんで「ソ(G)」の音を押しましょう。これで「Cm」コードの完成です。暗い響きのドミのフラットソの和音です。

お気づきの様にこの2つのコード、最初のドと最後のソが同じです。真ん中のミが白い鍵盤のミか、黒い鍵盤のミのフラットかが違うだけなのです。

最初のドから3つそれから2つはさむと明るいメジャーコード、2つそれから3つはさむと暗いマイナーコードが出来るわけです。

この様に3つの音で出来ているコードは、明るい(メジャー)コードと暗い(マイナー)コードが代表的です。実は他にもあるのですが、今のところ分からなくても大丈夫なので解説は控えます。

今回は3つの音で出来ているコードを解説しました。ここがとても重要なのでしっかり理解しておいてくださいね。

​次回はいよいよ4和音4つの音で出来ているコードの世界に入って行きます。乞うご期待!!