コードの魔法


ギターを手にして

初めて出会ったのがコードだ。

いわゆる和音の暗号。

はじめはAmとかEmとか

簡単だけど暗くてつまらない

コードばっかだった。

しばらく頑張っていると

いろんなコードが出てきた。

それでウソFとかも覚えて

そこらの曲はそこそこ弾ける様になった。

が、当時はM7とかdimとか

訳のわからない、コードの横についてる

ヘンテコな記号は無視してた。(笑)

そうこうしているうちに

ユーミンを知る。

すんごくかっこよくて素晴らしいのに

コードがまったくわからない。

コピーも全然出来なかった。

(楽譜は買えないので何でもコピーしてた。)

まぁ、M7や6やm7やdimを

無視してる人間には解るハズは無いのだが‥。

その後、ピアノを真剣に始めて

JAZZなんかにのめり込むと

ユーミンや村井邦彦さんや

筒美京平さんや宮川泰さんの

作品の凄さがよぉ〜くわかってきた。

簡単に言えばズバリ!

セカンダリードミナントと

サブドミナントマイナーの代理なのだ。

要するに部分的な転調のテクニック。

古今東西、名曲には

この2つの要素がバッチリ入っている。

何とユーミンは、中学時代

すでに家庭教師について

JAZZ理論をすべてマスターしていた。

だから最初っから、この2つの要素が